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隠匿情報検査における系列内変動のメカニズムの検討:随伴陰性変動による研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K06884
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10030:臨床心理学関連
研究機関福山大学

研究代表者

平 伸二  福山大学, 人間文化学部, 教授 (30330731)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード隠匿情報検査 / 随伴陰性変動 / 系列内変動 / ポリグラフ検査 / 犯罪捜査
研究開始時の研究の概要

研究代表者は1986年に科学捜査研究所に採用され,「ウソ発見器」と思っていたものが,実際にはCITによる情報検出に基づく検査であることを知った。その一方で,実務検査で呼吸停止や系列内変動などの劇的な反応を目の当たりにして,動機づけ・情動要因も同時に扱えるCNVに注目して研究を始めた。しかし,当時の脳波測定装置の性能は,アナログ方式であったためにアーチファクトに脆弱であり,CNVの測定だけでも非常な労力を必要とした。現在,ポリグラフ装置はデジタル化され,CNVの測定も容易になった。そこで,CNVパラダイムによりCITの検出理論を認知要因と動機づけ・情動要因の両要因から検討することとした。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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