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記憶内における時間の形成メカニズムの検証

研究課題

研究課題/領域番号 25K06898
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10040:実験心理学関連
研究機関九州大学

研究代表者

山本 健太郎  九州大学, 人間環境学研究院, 准教授 (30727087)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード時間認知 / 記憶 / 文脈情報
研究開始時の研究の概要

時間は人が生活する上で欠かせない情報の一つである。特に過去の出来事について,それがどのくらい前のことなのか,どのような順序で生じたのかという記憶の時間的側面にアクセスすることは,未来の出来事を予測し,行動の計画を立てるのに重要な役割を果たす。一方で,過去の出来事が記憶の中で時間的にどのように整理されるのかについては,これまで様々な理論が提唱されているものの,統一した見解は得られていない。本研究では,記憶痕跡と文脈情報という二つの要素が時間の記憶に果たす役割を実験的に明らかにすることを目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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