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運動主体感に関わる認知処理機構の加齢による変遷とバランス機能との関連性の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K06902
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10040:実験心理学関連
研究機関順天堂大学

研究代表者

藤野 雄次  順天堂大学, 保健医療学部, 准教授 (00847155)

研究分担者 網本 和  仙台青葉学院大学, リハビリテーション学部, 教授 (70326023)
松田 雅弘  順天堂大学, 保健医療学部, 教授 (40453485)
川崎 翼  東京国際大学, 医療健康学部, 准教授 (10735046)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード運動主体感 / ワーキングメモリ / バランス機能
研究開始時の研究の概要

運動主体感とは、「運動を起こしているのは他でもない自分自身であるという感覚」を指す。照明のスイッチを押してすぐさまライトが点灯すると、「このライトを点けたのは私である」といった認識がまさにそれである
脳損傷や加齢によって運動主体感は低下するとともに、運動主体感をより感じられることは運動機能の回復に貢献することが示唆されている。
本研究では運動主体感に異常をきたす高齢者や脳損傷例に対する新たな治療法の開発を目標に、運動主体感と脳機能、バランス機能との関連性について、加齢による影響を考慮して検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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