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運動の結果としての物理効果が運動学習の文脈として作用する可能性の検討

研究課題

研究課題/領域番号 25K06910
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10040:実験心理学関連
研究機関国立研究開発法人情報通信研究機構

研究代表者

石橋 遼  国立研究開発法人情報通信研究機構, 未来ICT研究所脳情報通信融合研究センター, 研究員 (90750266)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード運動学習 / 運動制御 / 記憶 / 文脈
研究開始時の研究の概要

我々ヒトの運動は状況に応じて柔軟な適応を示す。ヒトの脳神経系が運動記憶をどのように学習し、使い分けるのかは重要な研究課題であるが、複数の運動記憶の学習や実行を可能にする条件は未解明である。特に、リーチング運動の研究では、異なる力場への適応(「同時学習」)の困難性が知られており、その成立条件は明確になっていない。本研究では、同時学習の成立には「運動の結果として生じる物理効果」の認知が関与するという仮説を立て、実験を通じてその妥当性を検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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