配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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研究開始時の研究の概要 |
グラフ剛性で扱われるLamanグラフは(2,3)-tightであると特徴つけられる.また,閉曲面の四角形分割は(2,q)-tightグラフになっているが,どの(2,q)-tightグラフも四角形分割に対応するわけではない.ただし,qは閉曲面のオイラー数に対応する.私たちはこれまでに四角形分割の生成定理を研究してきており,これは(2,q)-tightグラフ全体のある部分集合を生成定理となっている.本研究では,四角形分割の生成定理をもとに,(2,q)-tightグラフの生成がどの程度可能かについて考察する.
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