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非正則回帰モデルにおける変数選択とベイズ計算手法の研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K07131
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分12040:応用数学および統計数学関連
研究機関広島大学

研究代表者

橋本 真太郎  広島大学, 先進理工系科学研究科(理), 准教授 (60772796)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード非正則回帰モデル / ベイズ統計 / 変数選択 / マルコフ連鎖モンテカルロ法 / 客観事前分布
研究開始時の研究の概要

回帰モデリングにおいて,データの境界(上限や下限)に関心があることは少なくない.例えば,観測されうる気温の上限やスポーツにおける新記録などへの関心はその例である.そのような場合は,回帰モデルの確率的な誤差項に正規分布のように誤差が生じる範囲が実数全体ではなく,正の方向のみなどの片側に値をもつような確率分布を想定する必要があり,その仮定により事後分布は不等式制約された領域で定義される。このような境界を回帰するためのモデルを非正則回帰モデルと呼び,本研究ではモデル評価手法の開発とともに,効率的な計算アルゴリズムの研究を行い,種々の構造を持つようなデータに適用できるような拡張を行う.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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