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間接互恵性の統合モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K07145
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分12040:応用数学および統計数学関連
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

村瀬 洋介  国立研究開発法人理化学研究所, 計算科学研究センター, 上級研究員 (30709770)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード協力 / ゲーム理論 / 間接互恵
研究開始時の研究の概要

人社会の基盤である「協力行動」を安定に維持するメカニズムはいくつか知られているが、その中でも「間接互恵性」は評判情報を用いて大規模な集団での協力を可能にするヒトに固有の仕組みである。
本研究では間接互恵の理論研究において現状大きな未解決問題となっている以下の2点の解決を目指す。
1点目は、公的評価と私的評価の統一的な理論の構築である。2点目は、間接互恵性において本質的に重要である意見同調をするための行動(例えばゴシップなど)の進化過程を明らかにすることである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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