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界面動態縮約方程式から迫るマルチスケール多細胞動態の理解

研究課題

研究課題/領域番号 25K07242
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分13040:生物物理、化学物理およびソフトマターの物理関連
研究機関広島大学

研究代表者

斉藤 稔  広島大学, 統合生命科学研究科(理), 准教授 (20726236)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード界面方程式 / 自己組織化 / フェーズフィールド
研究開始時の研究の概要

細胞や泡、油滴などの多体系では複数の界面が共存し複雑に相互作用し独自の物性を獲得する。複数界面動態の解析にはマルチフェーズフィールド法が広く用いられているが、計算量の膨大さゆえ、大規模な系への展開は阻まれていた。
本研究では、フェーズフィールド法による界面動態の縮約表現を導出し、膨大な数の粒子数を高効率で計算可能な数理モデルを開発し、ソフトマター・生物物理分野の重要な数理的基盤技術を構築する。これを用いて様々な諸問題への応用を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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