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質量比から解き明かす接触連星の進化と終末

研究課題

研究課題/領域番号 25K07358
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分16010:天文学関連
研究機関中京大学

研究代表者

高妻 真次郎  中京大学, 教養教育研究院, 准教授 (60584183)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード接触連星 / 質量比
研究開始時の研究の概要

接触連星はいかに進化しどのような終末を迎えるのか、精力的な理論研究はなされてきたが、観測的な裏付けが十分ではなく、多くの謎が残っている。本研究では、光度曲線から質量比を簡易的に推定する手法を用いて、過去にない規模での接触連星の質量比を得る。そして、得られた質量比の統計解析により、接触連星の進化過程を明らかにする。また、進化の終末期にあると考えられる低質量比の系については分光観測でその性質を精査し、進化の最終段階にある接触連星の姿を究明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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