研究課題/領域番号 |
25K07401
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分17020:大気水圏科学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
廣岡 俊彦 九州大学, 国際宇宙惑星環境研究センター, 名誉教授 (90253393)
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研究分担者 |
秋吉 英治 国立研究開発法人国立環境研究所, 地球システム領域, シニア研究員 (80211697)
野口 峻佑 九州大学, 理学研究院, 助教 (90836313)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 気象学 / 成層圏 / オゾン層 / 化学気候モデル / 数値シミュレーション |
研究開始時の研究の概要 |
成層圏大循環とオゾン層は相互作用をしながら変動するものと考えられるが、定量的には未解明のままである。そこで本研究課題では、成層圏突然昇温や南極渦崩壊現象を対象にして、化学気候モデルを用いた、成層圏大循環とオゾン層の相互作用を組み入れた数値実験と、相互作用を切断した数値実験を行い、両数値実験結果と観測値との比較を詳細に行うことで、成層圏大循環とオゾン層の相互作用の詳細を明らかにすることを目的とする。
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