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集束衝撃波による超音波発生機構の開発とそれに基づく非接触・非破壊検査の創生

研究課題

研究課題/領域番号 25K07487
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分18010:材料力学および機械材料関連
研究機関東京電機大学

研究代表者

榊原 洋子  東京電機大学, 理工学部, 教授 (80287432)

研究分担者 松谷 巌  東京電機大学, 理工学部, 准教授 (00514465)
遠藤 正樹  東京電機大学, 理工学部, 教授 (80259837)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード超音波計測 / 衝撃波 / 可視化
研究開始時の研究の概要

人体内部の可視化(胎児や病変等)やインフラの維持管理のために、超音波による非破壊 検査が広く行われている。特にレーザ超音波という技術は、パルスレーザによる超音波の発生と干渉計による超音波の受信を空気中の遠隔地点から非接触で超音波検査ができる点で優れているが、強力なレーザは裸眼では直視できないため一般用途には普及していない。本研究では衝撃波を集束して照射することで固体内部に超音波を伝搬させる機構を構築し、レーザ超音波よりも安全に非接触計測ができる超音波検査システムを開発する。この方法は集束衝撃波の高いエネルギー密度と、空気から固体に対して波動を伝搬できる点に特徴がある。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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