研究課題
基盤研究(C)
革新的機構の創出および高機能デバイスの創出を目的として,スプライン曲線による構造表現に基づくトポロジー最適設計法の構築を行う.そのために,①複数材料による負の熱膨張率を実現する3次元マイクロ構造の創出,②異方性を含む複数材料による3次元コンプライアントメカニズムの創出,③乱流下におけるエネルギー損失最小化問題のトポロジー最適設計法の構築,④ 乱流下における熱流体問題を対象としたトポロジー最適設計法の構築の4点に取り組む.