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新規国際規格に基づく表面性状評価法の互換性評価

研究課題

研究課題/領域番号 25K07551
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分18040:機械要素およびトライボロジー関連
研究機関岩手大学

研究代表者

内舘 道正  岩手大学, 理工学部, 教授 (30422067)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード表面性状 / 表面粗さ / パラメータ
研究開始時の研究の概要

「表面性状(surface texture)」は「表面粗さ」や「面粗度」などとも呼ばれ,工業製品などの表面の凹凸の程度を表す.これらはISOやJISによる規格によって規定されており,工業製品の表面はこれらの規格に基づいて評価されている.この表面性状に関するISO規格は2021年に大幅に改定され,JISも改定される見込みとなっている.しかしながら,この変更によって表面性状の評価がどの程度変わり得るのかが明確になっておらず,産業界や学術界での混乱が懸念されている.そこで,本研究では,新規国際規格が旧規格とどの程度の互換性を持つのかを実際の加工表面に統計的な手法を用いて明らかにする.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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