研究課題/領域番号 |
25K07562
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分18040:機械要素およびトライボロジー関連
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研究機関 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
研究代表者 |
根岸 秀世 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 研究開発部門, 研究領域主幹 (20568208)
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研究分担者 |
近藤 雅裕 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 材料・化学領域, 主任研究員 (10589295)
雨川 洋章 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 研究開発部門, 主任研究開発員 (20533607)
間庭 和聡 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 研究開発部門, 主任研究開発員 (90747958)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 転がり軸受 / CFD / 粒子法 / サロゲートモデル / 丸ごと解析 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、複雑形状や剛体運動の扱いが容易で固体/液体/気体を統一的な計算原理で扱うことが可能な粒子法を採用し、計算コストが課題となる部分は機械学習によるサロゲートモデルを導入することで、転がり軸受内のマルチスケール・マルチフィジックスを考慮可能な軸受まるごとシミュレータを世界に先駆けて開発する。これにより軸受内全体の潤滑膜を把握・制御し、省資源・省エネルギー化に資する軸受設計・運用方法の提案を実現する。
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