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沸騰熱伝達データベース構築と標準データ取得および機械学習による新知見取得

研究課題

研究課題/領域番号 25K07600
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分19020:熱工学関連
研究機関福井大学

研究代表者

永井 二郎  福井大学, 学術研究院工学系部門, 教授 (70251981)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード伝熱 / 沸騰 / データベース / 機械学習
研究開始時の研究の概要

蒸気生成や冷却制御技術の高度化等のため重要な沸騰熱伝達特性(=沸騰曲線)は、現在、既存の有名な整理式をベースとして工業・工学的に活用されているが、整理式の予測精度は極めて不十分である。そこで本研究では、プール沸騰を対象として、まず公知文献からデータを読み取り沸騰曲線データベースを構築し、また同一装置・方法により測定される標準データによりデータベースを拡張する。そのデータベースを基にして、機械学習による熱流束予測を検討し、既存の整理式に欠けていた主要なパラメータを見出し、新たな整理式を提案する。対象は、遷移沸騰を除く全領域とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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