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大変形・大出力・高時間応答性分子ロボット実現のためのマイクロトレーニングジム

研究課題

研究課題/領域番号 25K07661
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分20020:ロボティクスおよび知能機械システム関連
研究機関立命館大学

研究代表者

上杉 薫  立命館大学, 理工学部, 准教授 (20737027)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワードアメーバ型分子ロボット / リポソーム / 人工細胞 / 生体分子 / 力学的刺激
研究開始時の研究の概要

リポソーム内に,生体分子や生体分子アクチュエータを内包し,自己組織化,駆動させ
ることでアメーバのようにダイナミックに変形させる分子ロボットが注目されている.しかし,リポソーム内の生体分子や生体分子アクチュエータの出力や時間応答性は実際の生物ほどではなく,アメーバのように短時間かつ出力や変形量の大きい分子ロボットを実現することは難しい.そこで,申請者はリポソームを力学的に「鍛え」内部の分子モータやフィラメントの構造や質の強化を目指す.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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