研究課題/領域番号 |
25K07672
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分20020:ロボティクスおよび知能機械システム関連
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研究機関 | 大阪工業大学 |
研究代表者 |
廣井 富 大阪工業大学, ロボティクス&デザイン工学部, 教授 (80405927)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | ロボティクス / ヒューマン・ロボットインタラクション / 生活支援ロボット / 経路生成 / 遊びロボット |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は「動的接触インタラクションロボット」の高度化に取り組む.本研究では,「鬼から逃げる」要素として,常に相手(鬼:人)の前面に位置取りし,周囲の人との衝突回避も含めた自動経路生成に取り組む.合わせて衝突時の衝撃緩和要素も含めた自動経路生成技術について研究を行う.これらの知見を汎用的な基盤技術として確立させることが出来れば,人の前を移動し群衆の間を通り抜けるロボット,人の前を移動する買い物カート,人の前を移動する道案内ロボットなどへの応用展開が可能になり,生活支援ロボットの実用化に際し,創造性の高い,重要な位置づけになると考える.
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