• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

あらゆる照射光下で有機太陽電池を使い切るための評価・モデル化技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K07702
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分21010:電力工学関連
研究機関兵庫県立大学

研究代表者

多田 和也  兵庫県立大学, 工学研究科, 准教授 (90305681)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード有機太陽電池 / 評価技術 / モデリング
研究開始時の研究の概要

ペロブスカイト型を含む有機太陽電池は屋外光から屋内光にわたる広い強度範囲の光エネルギーを効率的に電力に変換できる特徴を持つ。エッジAIなどの搭載によりIoTデバイスのエネルギー需要が増すなか,屋内照明光下で太陽電池の出力を有効利用する技術開発は喫緊の課題である。

近年,屋内照明の光源がガス(蛍光灯)から固体(LED)に急速に移行している。主に屋外光を対象としてきた従来の太陽電池の等価回路モデルでは,このような固体照明時代の照射光の多様化に対応できない。

本研究では,屋内外のあらゆる照射光下で,有機太陽電池が生む電力を「使い切る」ための評価・モデル化技術を開発することでこの問題の解決に取り組む。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi