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情報埋込みを用いたAI生成画像の暗号化領域における識別技術の創出

研究課題

研究課題/領域番号 25K07733
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分21020:通信工学関連
研究機関千葉大学

研究代表者

今泉 祥子  千葉大学, 大学院情報学研究院, 准教授 (80535013)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
キーワードディープフェイク検出 / 情報埋込み
研究開始時の研究の概要

深層学習がもたらす社会的課題は,ディープフェイクに代表されるように近年顕著に現れている。これに対して,責任あるAI (Responsible AI) が世界的に強く求められており, AIで生成された画像に識別のための情報を挿入することが検討されている。そこで本研究では,AI生成画像への情報埋込み手法を研究し,埋込みが施されたAI生成画像を一般画像から高精度に識別するためのモデルを創出する。一方,これに用いられる識別モデル,また利用される画像には著作権やプライバシーが存在する。そこで,識別モデルと画像を保護するための手法も確立する。さらに,連合学習に応用し,高効率な識別モデルの構築を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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