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船舶揺動と懸濁を考慮した波長・空間符号化水中光無線通信システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K07740
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分21020:通信工学関連
研究機関追手門学院大学

研究代表者

片山 正昭  追手門学院大学, 理工学部, 教授 (60185816)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード水中通信 / 光無線 / 光MIMO / 波長 / 船舶揺動
研究開始時の研究の概要

水中観測装置の大容量データを船舶が効率的に収集するための高速水中無線通信システムの基盤を確立することが本研究の目的である.通信メディアとしては,水中での伝搬損失が小さく高速変調も容易である光無線通信技術の適用を考える.さらに受信側となる船舶の揺動に対して送受光素子を空間的に距離を置いたアレイ構成によって,受光面積を増加させることで揺動による影響を緩和する.また懸濁の影響が異なる複数の波長の光を用いることで全信号消失のリスクを低減する.提案システムは理論と実験の双方で評価を行う.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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