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ベイズ推定を用いた混晶半導体の時間分解スペクトルイメージング解析法の革新

研究課題

研究課題/領域番号 25K07834
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分21050:電気電子材料工学関連
研究機関奈良先端科学技術大学院大学

研究代表者

岩満 一功  奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 助教 (00768236)

研究分担者 山口 敦史  金沢工業大学, 工学部, 教授 (60449428)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードベイズ推定 / スペクトルイメージング / 時間分解PL発光 / 混晶半導体
研究開始時の研究の概要

InGaN混晶半導体はIn組成比を制御することで発光波長を広範囲に制御でき、マイクロLEDディスプレイへの応用が期待される。しかしながらInNとGaNの非混和性により、組成の揺らぎや結晶欠陥が発光効率を低下させる。そのため、性能向上には発光強度・波長の空間分布と時間変化の把握が重要となる。本研究では時間分解フォトルミネッセンス(PL)発光スペクトルイメージングを計測し、多次元データから輻射寿命・非輻射寿命などの物性パラメータ空間分布を取得する数理統計的手法を開発する。さらに、発光メカニズムに関与するモデル(要因)の存在確率分布を推定し、組成ゆらぎとの関係を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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