研究課題/領域番号 |
25K07854
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分21060:電子デバイスおよび電子機器関連
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研究機関 | 仙台高等専門学校 |
研究代表者 |
宮城 光信 仙台高等専門学校, その他, 名誉教授 (90006263)
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研究分担者 |
岩井 克全 仙台高等専門学校, 総合工学科, 教授 (10361130)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 中空ファイバ / 赤外レーザ光 / 先端機能デバイス / レーザ治療 |
研究開始時の研究の概要 |
現行のCOP内装中空ファイバは、その光学的特性は優れているものの、洗浄や滅菌処理に対する耐久性が乏しい。また、再使用可能な照射プローブに適用するには、内装誘電体膜の付着力をさらに強固にする必要がある。 本研究では、新たな材料の選定とこれに応じた成膜技術を確立し、再使用可能で耐久性を有する照射プローブを開発すること、赤外レーザに対しても使用可能な照射プローブの実現を目的としている。諸外国でもこの課題に取り組んだ例はない。これらの目的を達成するため、理論解析・設計手法、及び評価技術を活用し、理論と実験結果との比較、考察を行いながら、材料選定、製造法の改良にフィードバックさせる。
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