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金属-銀ナノ材料の特異的合一化現象の解明と高曲率化電極への低温実装応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K07858
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分21060:電子デバイスおよび電子機器関連
研究機関国立研究開発法人産業技術総合研究所

研究代表者

栗原 一徳  国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 主任研究員 (30757414)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワードナノ材料 / 安定性 / 低温接合
研究開始時の研究の概要

フレキシブルエレクトロニクスは近年スマートフォンに利用されたりするなど注目を浴びている。海外や国内ではフレキシブルディスプレイやストレッチャブルセンサーなどの研究開発が盛んに行われている。ますます需要が拡大する当該分野において、開発された素子の接合や実装は、社会での実用化を目指すうえで非常に喫緊かつ重要な要素である。しかし、現在主流の研究は高い真空度や加熱を必要としておりタクトタイムや環境負荷低減などの課題が残っている。そこで本研究ではナノ材料と金属膜の特異的な合一化現象に着目し、柔軟な基材に対応できる大気下での新たな低温実装技術の確立を目指している。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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