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大規模言語モデルによる橋梁の変状判定と劣化要因分析

研究課題

研究課題/領域番号 25K07880
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
研究機関鳥取大学

研究代表者

江本 久雄  鳥取大学, 工学部, 准教授 (90556698)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード大規模言語モデル / 橋梁 / 変状判定 / 劣化要因分析
研究開始時の研究の概要

本研究は,橋梁の変状の判定と劣化要因の分析ができる診断プロセスの解明において,大規模言語モデルを導入し,この学習機能と階層構造の明確化により,インフラ構造物の維持管理が一定の基準で,かつ効率に実施できる手法を構築するものである.具体的な内容は以下のとおりである.
(1)テキストや画像を扱えるようにした大規模言語モデルを利用し,近接目視点検で得られた変状や写真データから変状判定を行う.
(2)大規模言語モデルの変状判定の階層構造を分析する.
本研究で開発するシステムにより,橋梁の変状判定モデル自体の特性評価に関する有用な知見を得ることができる.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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