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デジタルツイン技術を用いた水管橋のアセットマネジメント

研究課題

研究課題/領域番号 25K07888
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
研究機関神奈川大学

研究代表者

朱牟田 善治  神奈川大学, 建築学部, 教授 (90371434)

研究分担者 長谷川 延広  東京電機大学, 理工学部, 特別専任教授 (01009217)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード水管橋 / アセットマネジメント / デジタルツイン / センシング / 塗膜劣化
研究開始時の研究の概要

高度成長期に大量に施設された社会インフラ施設は、高経年化対策が急務な時期を迎えている。特に、全国の水管橋の維持管理には、目視点検を基本としたグレーディング評価による予防保全型の保全政策が指針化されている。しかしながら、補修すべき部位を合理的に特定できずに、適切な維持管理が実施できない水管橋も多数存在する。本研究では、デジタルツイン技術を応用し、現在の劣化環境および劣化状態をセンシングして把握するとともに、把握した劣化状態を仮想空間と同化させて、塗装材や鋼材の経年変化を予測する手法を提案する。本成果により、老朽インフラ施設の予知保全型アセットマネジメントを実現する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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