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橋梁のヘルスモニタリングのための微小凹凸3次元データを用いたひずみ計測方法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K07904
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分22020:構造工学および地震工学関連
研究機関佐賀大学

研究代表者

伊藤 幸広  佐賀大学, 理工学部, 教授 (90223198)

研究分担者 出水 享  長崎大学, 総合生産科学研究科(工学系), 技術職員 (00533308)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
キーワードひずみ / 微小凹凸 / QRコード / ヘルスモニタリング
研究開始時の研究の概要

本研究は,ひずみ計測方法の最適システムを確立し,橋梁のモニタリング用のコンパクトなひずみ計測装置を開発することを目的とし,次の項目について検討を行う。
1)光学系をオートスキャンし3次元データを取得できる3次元レーザ変位計を用い,高精度のひずみ計測が可能か検討する。
2) ひずみ計測に最適な微小凹凸のパターンを調べる。凹凸の作製方法としては,サンドペーパーでランダムなキズをつける方法とレーザ刻印機によりQRコードパターンの凹凸をつける方法の2通りである。
3) 最適な微小凹凸パターンをつけた供試体を用いて,屋内および屋外において本計測方法の精度,再現性,ロバスト性について検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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