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長期温度変遷が地層処分施設に与える影響の解明に向けたベントナイトの力学モデル開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K07920
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分22030:地盤工学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

高山 裕介  神戸大学, 都市安全研究センター, 准教授 (50771408)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードベントナイト / 熱水力学連成挙動 / 地層処分
研究開始時の研究の概要

研究では、高レベル放射性廃棄物の長期温度変化が地層処分施設に与える影響を解明するために必要な、温度変化を考慮可能なベントナイトの力学モデルの構築を最終目的とする。最近の研究で、施設の緩衝材に利用される膨潤性粘土であるベントナイトは昇温・降温により非可逆な力学挙動が生じる場合があることがわかってきた。そこで本研究では非可逆性が生じる条件や非可逆性の程度を実験により詳細に把握する。さらに、得られた試験データをもとに、温度変化を考慮可能なベントナイトの力学モデルの構築に挑む。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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