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将来の海洋災害に備えた長期における高分解能の海洋監視システムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K07939
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分22040:水工学関連
研究機関琉球大学

研究代表者

久木 幸治  琉球大学, 理学部, 教授 (60305183)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード波浪 / 海洋リモートセンシング
研究開始時の研究の概要

沿岸海洋における防災・減災のための現状評価・予測・対策の策定には長期にわたる高分解能な観測データや予測モデルが必要である。そこで(1)海洋レーダによる海上風ベクトルの高空間分解能化を行う。それによって海洋モデルを駆動して,海洋レーダから得られた表層流データと比較検証する。(2)海洋レーダによって波浪スペクトル推定の長期観測手法を確立する。(3)波浪の長期変化傾向の追算を行い,その妥当性や風速の長期変化との関連を調べる。外洋域と沿岸域の長期変化の関係を調べ,沿岸での波浪観測が地球規模或いは大洋規模での環境変化の指標となりえるのかを調べる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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