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三次元的な観測・解析による地形の起伏が雪粒子の形態の変化に与える影響の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K07948
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分22040:水工学関連
研究機関公益財団法人鉄道総合技術研究所

研究代表者

高見 和弥  公益財団法人鉄道総合技術研究所, 防災技術研究部, 副主任研究員 (70794262)

研究分担者 橋本 明弘  気象庁気象研究所, 気象予報研究部, 室長 (20462525)
鈴木 賢士  山口大学, 大学院創成科学研究科, 教授 (30304497)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード降雪 / 気象レーダー / 気象モデル
研究開始時の研究の概要

地形の起伏が励起する気流構造が、雪粒子の形態の変化に及ぼす影響を解明し、降雪量の推定、予測手法の改良を目指す。降雪の観測・解析には、ゾンデ・地上観測による直接観測、気象レーダーによるリモートセンシング、気象モデルによる数値解析が有効であるが、いずれも単独では雪粒子の変化を三次元的に追跡するには課題がある。また、比較的標高の低い丘陵地形の影響はレーダーによるリモートセンシングや気象モデルによる解析では考慮することが難しい。本研究課題では、それらの方法全てを組み合わせてそれぞれの死角、欠点を補間し、地形の起伏が励起する気流構造の雪粒子への影響を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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