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高齢者の免許返納後の自転車活用が健康に与える影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K07960
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分22050:土木計画学および交通工学関連
研究機関近畿大学

研究代表者

柳原 崇男  近畿大学, 理工学部, 教授 (10435901)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード免許返納 / 自転車 / 健康 / 事故
研究開始時の研究の概要

高齢者の免許返納者の数は年々増加傾向にあり、2019年には約60万人が免許を返納している。しかし、これまでの研究では、免許返納者は、外出手段を失うため、健康に影響があるとの報告がある。免許返納者の生活の質(QOL)や健康を保つためには、代替交通手段の確保が重要となる。
自転車活用の可能性が高まりつつある中、高齢者の免許返納後の代替交通手段としても着目される。しかし、免許返納後の自転車活用実態や健康状況に与える影響などについてはわかっていない。
本研究では、免許返納後の自転車活用による社会参加や身体的健康に与える影響を分析し、免許返納後の代替交通手段としての自転車活用のあり方ついて考察する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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