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既存公共交通とオンデマンド交通の協調型システムの開発と利用者と運営者からの評価

研究課題

研究課題/領域番号 25K07971
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分22050:土木計画学および交通工学関連
研究機関名城大学

研究代表者

松本 幸正  名城大学, 理工学部, 教授 (30239123)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードデマンド交通 / 既存地域公共交通 / 協調 / MAS / 評価
研究開始時の研究の概要

本研究では,既存のコミュニティバス(以降,コミバスと表記)を再編しながら,新たにオンデマンド交通を導入して,利用者にとっての利便性を向上させ,かつ,運営者にとっての効率性を改善させることが可能な協調型地域公共交通システムを,マルチエージェントシミュレーション(以降,MASと表記)を用いて評価する手法を開発する.
コミバスが充実しているシナリオから,全てがオンデマンド交通に置き換わったシナリオまでの複数シナリオを設定し,利用者ならびに運営者の視点で評価し,両視点から見て最適な協調型システムの形状を明らかにする.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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