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インドネシアにおける水銀モニタリングシステムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K07975
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分22060:土木環境システム関連
研究機関豊橋技術科学大学

研究代表者

横田 久里子  豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60383486)

研究分担者 井上 隆信  豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (00184755)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード水銀 / 小規模金採掘 / モニタリングシステム
研究開始時の研究の概要

近年の金価格高騰に伴い、零細小規模金採掘(ASGM)の産業活動が活発になり、水銀使用量及び排出量が増加したとされているが、その実態は不明なことが多く、特に非合法ASGMの実態が不明であることが大きな問題となっているインドネシアを調査地点とする。現地でのモニタリングシステムを構築するために研究分担者や研究協力者としてインドネシアパランカラヤ大学Rosana先生、プルタミナ大学Mega先生らとともに、ASGM近傍、及びその周辺について河川水、底質、その他適切な試料を採取するなどの予備調査を実施する。その結果から調査地点を決定し、雨季や乾季の季節変化を考慮したモニタリングシステムを構築する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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