• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

都市部における乱れの大きな津波の荷重評価のための新しい水理実験・数値解析の提案

研究課題

研究課題/領域番号 25K07994
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分23010:建築構造および材料関連
研究機関秋田県立大学

研究代表者

小幡 昭彦  秋田県立大学, システム科学技術学部, 助教 (30433147)

研究分担者 寺本 尚史  秋田工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (00315631)
高舘 祐貴  国立研究開発法人建築研究所, 構造研究グループ, 主任研究員 (20848311)
丁 威  秋田工業高等専門学校, その他部局等, 講師 (70901768)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード津波荷重 / 津波圧力 / 水理実験 / 数値流体解析
研究開始時の研究の概要

建築構造物に生じる設計荷重の評価には、流況に対して建物全体に生じる抗力、建物部分に生じる圧力を適切に評価する必要があり、そのためにどうしても実際の津波を受ける建物の挙動を確認するダムブレイク実験および実験変数を補強するためのシミュレーションを行う必要がある。
本研究の目的は、建築構造物を対象とするダムブレイク実験およびそのシミュレーションにおいて、ラフネスブロックを用いて津波の流れを制御し、市街地や都心部など障害物の多い地域特有の乱れの大きい津波流れを作り、建物に作用する津波荷重に乱れの強さの影響を反映させることである。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi