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レジリエンス性評価に寄与できる矩形CFT長柱の構造性能評価法の提案

研究課題

研究課題/領域番号 25K07997
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分23010:建築構造および材料関連
研究機関北九州市立大学

研究代表者

城戸 將江  北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授 (10453226)

研究分担者 劉 懋  福岡大学, 工学部, 助教 (40779708)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード鋼・コンクリート合成構造
研究開始時の研究の概要

建築基準法における耐震設計では,中小地震に対しては無損傷であること,大地震に対しては,損傷は許容するが倒壊しないことを要求している。しかし,大地震の後の建物の状態は幅広く,また,いかに早く復旧できるか(レジリエンス性)の評価も重要となってきている。本研究は,矩形断面を持つコンクリート充填鋼管長柱(以後CFT長柱)を対象とし,損傷の程度,レジリエンス性の評価に用いることができる,耐力評価および変形性能評価法ならびに損傷評価法を提案することである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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