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小幅CLTパネル相互を接合した大版化パネル架構の面内性能解明と面内性能評価法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K08003
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分23010:建築構造および材料関連
研究機関工学院大学

研究代表者

鈴木 賢人  工学院大学, 建築学部, 准教授 (80757055)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワード木質構造 / CLT / 耐力壁 / 大版化 / 性能評価
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は「小幅パネル相互を接合し大版パネルとみなす大版化パネル架構の面内性能と挙動を明らかにするとともに、面内性能評価手法を開発すること」である。大版化パネル架構は、金物数の減少によるコスト削減と輸送コストの問題をクリアし得る可能形式であるが、面内性能と挙動が十分に明らかでなく、面内性能評価手法も確立されていない。そこで、本研究では、大版化パネル架構を対象に、①面内加力実験、②接合部実験、③力学モデルの構築とそれを用いたパラメトリックスタディ、によって大版化パネル架構の面内性能を明らかにし、その知見から④面内性能評価手法の提案を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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