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AE法による再生骨材や副産物起源骨材とそのコンクリートの破壊に対する信頼性評価

研究課題

研究課題/領域番号 25K08006
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分23010:建築構造および材料関連
研究機関熊本大学

研究代表者

重石 光弘  熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 教授 (50253761)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワードアコースティックエミッション / コンクリート用骨材 / 破砕過程 / ワイブル解析 / 信頼性評価
研究開始時の研究の概要

カーボンニュートラルを目指す中で、コンクリート構造物の建設に欠かせない骨材については天然骨材を取り巻く現状から再生骨材や副産物利用人工骨材の利用が推進されている。これらの人工骨材の品質に対する信頼性確保のため、骨材強度および破壊特性に基づいた骨材の信頼性評価を考察する。骨材の破砕過程におけるアコースティックエミッション(AE)計測とそのワイブル解析などにより、一定質量の骨材粒を鋼製容器に詰めて加圧して、骨材の破砕過程を定量的に表現し、破壊に対する信頼性指標を導くことを目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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