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重要伝統的建造物群保存地区における屋内の住宅改修に対する助成制度の検討

研究課題

研究課題/領域番号 25K08062
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関県立広島大学

研究代表者

吉田 倫子  県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 講師 (00326422)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード町並み保存地区 / 修景 / 住宅改修 / 補助金
研究開始時の研究の概要

重要伝統的建造物群保存地区(以下,伝建地区)を文化財として後世に残すためには,特に人口が減少し,観光産業に頼れない伝建地区で居住者が住み続けていくための方策として,家屋の居住性を高めることが求められている。
そこで,本研究では,歴史的建造物の住まい方調査や現状変更申請書類等によるデータ分析,全国伝建地区の自治体に対するアンケート調査により,屋内の住宅改修助成の必要性と実現可能性を把握し,伝建地区を住み続けられる場所にするために,屋内の住宅改修の助成制度の実現の課題を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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