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階段室内の滞留伝播現象を考慮した避難シミュレーションモデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K08063
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関東北学院大学

研究代表者

門倉 博之  東北学院大学, 工学部, 准教授 (50805497)

研究分担者 加藤 和夫  東北学院大学, 工学部, 教授 (60416609)
石川 敦雄  京都府立大学, 生命環境科学研究科, 准教授 (40416582)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード階段室 / 滞留伝播 / 避難シミュレーション
研究開始時の研究の概要

高層建築物では、在館者が全館で一斉に避難を開始した際、階段室内が混雑状態になることが危惧されている。避難シミュレーションを用いることで、予測による避難時の混雑軽減手法の検討も可能となるが、これまで階段室内における滞留のメカニズムは断片的にしか解明されていないため、避難シミュレーションによる滞留現象の再現性の検証は十分になされているとはいえない現状がある。本研究では、高層建築物における全館避難時を想定した階段室内の滞留発生と伝播現象を避難シミュレーションへ実装した、混雑予測モデルの構築を目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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