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サービス付き高齢者向け住宅の事業類型に応じた防災対策ガイドラインの検討

研究課題

研究課題/領域番号 25K08073
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関大阪産業大学

研究代表者

天野 圭子  大阪産業大学, 建築・環境デザイン学部, 准教授 (20560220)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードサービス付き高齢者向け住宅 / 防災計画 / 避難計画 / 高齢者
研究開始時の研究の概要

「サービス付き高齢者向け住宅」(以下、サ高住)の入居者は自立から寝たきりまで幅広く、災害時は見守りや避難介助を要する。2024年度からサ高住も「災害時事業継続計画」(以下、BCP)の作成対象となった。
しかし、サ高住は事業形態が幅広く、建築基準法上の区分も物件ごとに異なる。BCP作成のガイドラインも、国が作成した特別養護老人ホームなど介護施設向けはあるが、サ高住の複雑な事業形態に対応したものはない。
本研究はサ高住の事業形態ごとの防災対策の課題を、事業者へのヒアリング調査と全国的なアンケート調査を用いることで、現場の声を踏まえながら整理・分類し、事業類型に応じた防災対策ガイドラインを立てる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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