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超小型人工衛星のミッション成功率向上に向けた自律故障回復機能システムの検討

研究課題

研究課題/領域番号 25K08129
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分24010:航空宇宙工学関連
研究機関名城大学

研究代表者

宮田 喜久子  名城大学, 理工学部, 准教授 (00733156)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード超小型宇宙機 / 自律化 / FDIR / ミッション保証 / 機能冗長
研究開始時の研究の概要

需要増加の傾向はあるものの,超小型宇宙機のミッション成功率は未だ低くなっています.その改善のため,本研究では不具合発生時の対処を実施する故障検知・診断・復帰(FDIR)機能の効率的な実装方法の検討を行います.質量・体積制約から複数の代替機器を搭載し切替る機器冗長システムを構築することが難しく,1つの機器が複数の機能を担う機能冗長を用いることが多くなり,システムが煩雑化しやすいという特性があります.そこで,安全性を確保するための最低限の電源状態健全性を担保するハードウエア対策と自律的に適切な機能を選択可能なソフトウエアを組合せミッション持続性を担保するシステムとして提案することを検討します.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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