研究課題/領域番号 |
25K08161
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分24020:船舶海洋工学関連
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研究機関 | 海上保安大学校(海上保安国際研究センター) |
研究代表者 |
山中 仁昭 海上保安大学校(海上保安国際研究センター), 海上保安国際研究センター, 教授 (00352047)
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研究分担者 |
田中 隆博 海上保安大学校(海上保安国際研究センター), 海上保安国際研究センター, 教授 (20559223)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 海上電波伝搬 / 電波伝搬シミュレーション / デジタルツイン / 船舶信号 |
研究開始時の研究の概要 |
海洋DXの実現に向け海上から陸上インターネットへのデータ伝送を支える海上無線ネットワークの開発が進められている.本研究では,海上無線ネットワークの構築に不可欠な海上特有の電波の伝搬を明確にし,海上の多様な環境に合わせて電波の伝搬特性を推定する電波伝搬シミュレーションの開発を目指す.具体的には,現実空間の情報をセンシングしてサイバー空間へ応用するデジタルツインの着想の下,船舶信号により海上の周辺環境の変動に追随しながら電波の伝搬特性を高精度に推定する手法を開発する.
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