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生活習慣病患者数と医療費とを行動変容により削減する社会システム設計方法の研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K08189
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分25010:社会システム工学関連
研究機関東京情報デザイン専門職大学

研究代表者

河合 伸悟  東京情報デザイン専門職大学, 情報デザイン学部, 教授 (60974425)

研究分担者 鳥谷 真佐子  東京科学大学, 環境・社会理工学院, 准教授 (90420819)
当麻 哲哉  慶應義塾大学, システムデザイン・マネジメント研究科(日吉), 教授 (00513300)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード生活習慣病 / システムダイナミクス / 行動変容 / 罹患率
研究開始時の研究の概要

来るべき超高齢化社会では、医療費において生活習慣病に関するものが約3割と有意な割合を占める。そのため、個人としては健康に関する行動の変容(行動変容)を実現して生活習慣病を予防することが必要である。しかしながら、国レベルの社会全体としては、行動変容により生活習慣病にどう対処していくかの指針が明らかになっていない。
本研究では、行動変容の社会的な指針を明らかにするため、生活習慣病に基づく患者数及び医療費のモデリングとシミュレーションを行う。生活習慣病に基づく世代別の人口構造と世代別の医療費構造をモデル化する。更に、行動変容によりどの程度生活習慣病患者数及び医療費の削減が可能かの効果検証を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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