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交通事故データと交通シミュレーションによる複合要因事故リスクモデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K08192
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分25010:社会システム工学関連
研究機関愛知工業大学

研究代表者

内種 岳詞  愛知工業大学, 情報科学部, 准教授 (70710143)

研究分担者 向 直人  椙山女学園大学, 情報社会学部, 教授 (30453822)
岩田 員典  愛知大学, 経営学部, 教授 (80367606)
伊藤 暢浩  愛知工業大学, 情報科学部, 教授 (40314075)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード自動車交通ミクロシミュレーション / 交通事故 / 事故リスク推定 / 車両動態
研究開始時の研究の概要

本研究では,「交通事故データと交通シミュレーションによる複合要因事故リスクモデルの構築を行い,事故未発生地点の事故リスクを評価すること」を目的とする.車両動態(交通シミュレーションを通じて得られる車両の移動経路など)を基底に事故リスク分布を確率分布としてモデル化する本研究では,事故が発生していない地点での事故リスクを,これまで要因として使われていなかった車両動態を考慮して推定可能にする.
そして,愛知県全域を対象に事故データのみを利用する既存の手法と比較し,提案手法のメリットとデメリットを明らかにし,得られた交通事故リスク予測の成果は,交通事故削減に資する論文としてまとめ公表する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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