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斜面災害発生箇所予測のためのリアルタイム解析システムの研究開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K08241
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分25030:防災工学関連
研究機関公立諏訪東京理科大学

研究代表者

菊地 輝行  公立諏訪東京理科大学, 工学部, 准教授 (50706299)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2029年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2028年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワードリアルタイム / 長期計測 / 斜面災害 / 人工知能 / 時系列解析
研究開始時の研究の概要

本研究の課題は,「斜面災害が発生する時間と場所を特定できるか?」である.これを解決し,崩壊地・非崩壊地の判断と,時系列的に異常値を特定することができれば,今後の発生条件を特定する一助となることが期待できる.
これに対して,現在はコンピュータ技術の躍進によりビッグデータを活用することができる社会的背景がある.このような多様な手法の統合化と自動化は,汎用性不足の問題を軽減できる.地理情報の統合と機械学習アルゴリズムの発展により,上記の問いに対する解をもたらす可能がある.これにより,社会における斜面情報の評価や未災情報がリアルタイムに更新が可能となり,斜面災害予測と防災リテラシーの向上が期待できる.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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