研究課題/領域番号 |
25K08244
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25030:防災工学関連
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研究機関 | 九州産業大学 |
研究代表者 |
星野 浩司 九州産業大学, 芸術学部, 教授 (60552205)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ドローン / 被災者救助 / 救助支援 / ビジュアルコミュニケーション / サイネージ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では夜間災害時の被災者と救援者の情報連携を支援するドローンによる映像開示や被災状況把握システムの開発と研究を行う。本システムはGPS情報を基礎とした自動飛行機能をもつDroneに映像や画像情報を転送することで、球体型スクリーン上に救援情報や避難誘導指示を開示する。さらに、搭載したAIカメラによる被災情報の収集が可能となる。本研究で開発する「ビジュアルコミュニケーションで被災者を支援する“サイネージレスキューDrone”」バルーン型スクリーンは被災地に住む住民にとって自主非難のためのランドスケープとなり、救助者と被災者お互いの位置情報把握の一助になることが期待される。
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