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微気象予測と地理的要因により高精細・高信頼を実現する早期豪雨災害警報システム

研究課題

研究課題/領域番号 25K08245
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分25030:防災工学関連
研究機関福岡工業大学

研究代表者

内田 法彦  福岡工業大学, 情報工学部, 教授 (10610298)

研究分担者 柴田 義孝  岩手県立大学, その他部局等, 特命教授 (80129791)
石田 智行  福岡工業大学, 情報工学部, 教授 (00719148)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード早期豪雨災害警報システム / 災害情報通信 / IoT / 異常検知 / 無線ネットワーク
研究開始時の研究の概要

近年、線状降水帯等の豪雨災害により、死傷者のみならず、農畜産物にも大きな被害が発生し、数m単位といった高詳細かつリアルタイムな微気象予測技術が注目されている。しかし、実際の豪雨災害を考慮した際、劇的に変動する河川状態、局所的な地下水噴出や貯水池、建物や斜面状況といった、各地域特有の地理的要因も考慮する必要がある。そこで、本研究では、クラウド機能を使った微気象予測に加え、多数かつ多様なIoTセンサー同時無線接続を可能にさせ、これら大気・地理的観測値を複合的に、逐次時空間モデルでの異常検知検出を可能とすることで、より高精細かつ高信頼な早期豪雨災害警報システムについて研究開発を行っていく。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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