研究課題/領域番号 |
25K08270
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分26020:無機材料および物性関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
小菅 厚子 大阪公立大学, 大学院理学研究科, 教授 (30379143)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 熱電材料 / アモルファス / 複合材料 / 電気的特性 / 熱的特性 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、結晶とアモルファスの混相から成る熱電材料の開発と、その高性能化の原理解明に取り組む。具体的には、申請者がこれまで開発してきた熱電をベースとした結晶とアモルファスの混相から成る熱電材料を作製し、混相構造の形成条件・その構造・熱電特性の相関を解明する事で、その背後に隠れる高性能化の原理を突き止め、高性能熱電特性を開発する。
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