研究課題/領域番号 |
25K08291
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分26030:複合材料および界面関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
杉尾 健次郎 広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 准教授 (90294545)
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研究分担者 |
松本 洋明 香川大学, 創造工学部, 教授 (40372312)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | マテリアルズ・インフォマティクス / Webアプリケーション / 放電焼結 |
研究開始時の研究の概要 |
放熱材料の材料特性(熱的および機械的特性)は,材料プロセスや組織と密接に関連しており,その関係を明らかにするには多くの実験と考察が必要である。MI(Materials Informatics)を用いることで,その開発速度が飛躍的に向上し,新材料の発見が容易になると期待されるが,いくつかの課題がある。本研究では,それらの課題を解決するために,IoT化した放電プラズマ焼結装置で収集したデータから特徴量を抽出し,機械学習を用いて材料特性と製造条件の関係を解析する。さらに,多目的ベイズ最適化により,目標とする特性を持つ放熱材料の製造方法を提案し,材料開発の効率化を目指す。
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