研究課題
基盤研究(C)
究極のソフトマターである生物の多くは高次構造を内在し、その構造と機能が連動することで構造の組み換えによる多様な機能のスイッチングが可能になっている。本研究では、異方性構造と畜熱機能を有する高分子微粒子を集積し、集積状態による熱特性のオンデマンド制御システムを設計・検証することを目的とする。具体的には、これまでに申請者らが開発したセルロースナノクリスタルと高分子から成る円盤状粒子を用い、外場印可による様々な集積状態を可逆的に作り出し、集積状態と熱物性との関連性を顕微鏡的手法と熱分析により明らかにする。