• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

刺激応答性高分子をアクチュエータとして利用した核化制御法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 25K08362
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分27010:移動現象および単位操作関連
研究機関東京農工大学

研究代表者

甘利 俊太朗  東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (30837737)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード晶析 / 粒子群特性 / 核化 / 溶媒和 / 刺激応答性高分子
研究開始時の研究の概要

所望の特性を有する結晶粒子群を得るためには、結晶化の起点である核化の制御が重要です。核化には結晶化成分の脱溶媒和プロセスが関与しています。そこで、外部刺激によって溶媒和状態が変化する刺激応答性高分子を利用して、結晶化成分の脱溶媒和を積極的に促すことで核化を任意のタイミングで誘発することを目指しています。本研究では、粒子群特性の作り分けに向け、刺激応答性高分子の相転移条件と核化現象および粒子群特性との関係を実験的に検証します。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi